江戸時代から俺んちに伝わるかき餅です。
大寒の頃(2月初旬)の寒い時期に作ります。
400年前はえびや青のりがあったのかは分かりませんが、餅つき機とかきもち切り器がなかったのは確かですね。
かき餅切り器も十数年前に導入しましたが、それまでは包丁で切ってました。
素朴な味ですが、癖になる味です。
In the Kansai region, this type of senbei is often called by such a collective name as 'okaki', grouping it with kakimochi (thin cracker type) and arare (small cube type) both of which are made using glutinous rice.
えびのかきもち
もち米 2升
干し海老 120g
塩 15g
炭酸 3g
あおのりのかき餅
もち米 2升
青のり 120g
塩 20g
炭酸 3g
作り方
①大寒の時期に餅をつきます。
②2升ついて、1升ずつ「のしもち」にして3日置きます(気温が高い時は2日)
③3日後にかき餅切り器で切って、縦に重ねてまた3日置きます(気温によっては2日)
(切ってすぐに干すと、かき餅が反ってしまうので)
④3日後に約3週間すだれに干します。(風通しを良くすると早く乾き過ぎて反ってしまうので、寒い部屋に干します。)
⑤電熱器などで焼きます。(オーブントースターやガスレンジでもOKです)
◆写真によるレシピはここにあります。
https://cookpad.com/recipe/4964190
◆電熱器(おもち焼き器)
http://amzn.to/2FLPyXs
◆ひろし2テレビ登録お願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCWxIipMBP9Qw1jSgjkNKq9w?sub_confirmation=1
◆ひろし2のブログ
『ロードバイクで朝ライド』よかったら見てみてくださいね。
https://ameblo.jp/hiroshi360227/
◆『ひろし2のtwitter』フォローお願いします。
https://twitter.com/